連用日記を買いたい話
どうも、毛利しおり(@mouri_shiori)です😊
今年の5月くらいから日記をつけるようになったんですが、
ここ最近あることを思い始めたんですね。
「せっかく日記をつけたのなら、振り返ることも大切にしたい」
そう思って、5年日記とか3年日記とかいわゆる「連用日記」というものがあることを思い出しました。
存在自体は文房具が好きで文房具屋に通ったりとかしていた時期があったので、知ってはいたんですけど、「どうせ続かないしな~」と思ってずっと避けていたんですよ。
ところが今年、日記をつけ始めたり手帳を再開したりなど「書く」という行為の楽しさや良さを再認識したこともあって、続くようになったんです。
というか、手帳や日記のハードルが下がったといった方が正しいかも。
「書かない日や空欄があっても良いじゃない」という考え方にシフト出来たのでそれも大きな要因になったと思います。
そんなわけで、来年から連用日記を始めてみようかなと思っているわけです。
なぜ今連用日記なのか?
今年は世の中はコロナがあったりして大きな環境の変化があった年でしたが、
私自身もコロナ関係なく環境の変化が多い年でした。
そんな中で、私の心を整える手助けをしてくれたのが日記だったんですね。
冒頭にも書きましたが、「振り返ることも大切にしたい」という気持ちが芽生えたこともあって、振り返りやすい「連用日記」というものを始めたいと思ったのです。
環境の変化が多くあったからこそ、それをどのように乗り越えてきたのかを記録するのは今後自分のためになるんじゃないかなと私は考えました。
現に8月ごろに新しい日記帳にしたときに、日記帳を読み返して自分の頑張りを認識したことで心が温かくなったということがあったので、やはり頭の中で記憶を頼りに振り返りを行うよりは、実際に記録を見ながら振り返るという方が精神的に深く味わうことができるなと感じたわけです。
好きなノートや1年の日記帳を買っても良いなと思ったんですが、
終わった日記帳の収納場所や振り返るときの手間を考えると、連用日記が実は手軽なんじゃないかなと思ったことも連用日記にしたい理由の一つです。
どの連用日記を買うか
これが本当に悩ましくて、ネットで色んなショップを見たんですがどれもしっくりこない……。
というか、そもそも何年の連用日記にするかっていうところも決まってない…。
悩ましい。
デザインが好みで、書くスペースがそれなりにあるということが条件なんですが、
やっぱり実際の店舗に行って見た方が良いですよね。
というか紙ものや文房具は実際に触ってこそ良さがわかると思うので、
今度ロフトにでも見に行こうかなと思います……。
とは言ってもある程度は目星をつけておいた方が良いかなとも思うので、候補を考えてみました。
それがこちら。
シンプルな装丁の5年連用日記です。
日記を書くページのほかに
- 5年後までにしたい10のこと
- 未来年表
- レビュー
- マンスリートピックス
- 年頭&年末所感
- フォトページ
- お気に入りのフレーズ
- 白地図
- 罫線メモ・パーソナルデータ
を書くページがある充実の日記帳です。さすがマークスさんですね。
年号フリーなので何時からでも始められます。
コットン装丁の5年連用日記です。こちらも年号フリー。
シンプルで、でも高級感があるデザインなのが良いですね。
書くスペースは5行と小さめですが、逆に気軽にかけそうで良いかも?
この日記帳は日記を書くページのみの構成ですね。
こちらは10年連用日記です。
非常に高級感のある装丁で、ハードカバーなので傷などにも強そうですね。
しかし10年なので書くスペースもさらに小さくなってます。
でも10年ってすごく魅力的。(途中で飽きないか心配)(5年でもそうか)
こんな感じですね。
悩む~~
やはり実物見に行ってきます!はい!
最後に
今回は連用日記を買いたいけどどれを買おうかという話でした。
連用日記良いですよね、年単位の自分の変化が見れるってすごく魅力的。
いかがでしたでしょうか?
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最後までお読みいただきありがとうございました😊
では、またお会いしましょう✋