集中しやすい環境づくりのポイント
どうも、毛利しおり(@mouri_shiori)です😊
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
私は最近模様替えをしました。
というのも、今までの作業環境が生産性を下げていると感じたからです。
今までは、畳むことのできないマットレスに座ってデスクに向かうという感じでしたので、すぐに横になれる環境だったんですね。
↓こんな感じ↓
当たり前ですが、それだとすぐ横になれてしまうので、やる気の出ない日なんかは切り替えが上手くいかなくてなかなか生産性が上がりませんでした。
というわけで、先ほどの画像のような配置をやめて一時的にですが違う配置にしました。(少し問題があるので再検討するという意味の一時的)
すると全然生産性が変わりました。というか集中しやすくなりました!ほんとに。
これを書いている日は眠過ぎて寝坊したしやる気も全然なかったのですが、
デスクの前に座ったら自然と「やるかな~」となりました。
多分以前の配置だったらかなりだらけてしまっていたことが容易に想像できます。
集中するにはそれ相応の環境が必要
みなさんは作業部屋と寝室は分けた方が良いという話はご存じでしょうか?
人は意外と切り替えが下手な生き物なので、作業部屋と寝室は分けた方が生産性が上がるそうです。睡眠にも同じことが言えて、寝室は寝るだけの空間にした方がよく眠れるんだとか。
ですが実家暮らしであるとか、部屋が何個もないような小さなアパートではそうはいかないものです。
というわけで実家暮らし歴20年の私がこれだと集中しやすいと感じた作業環境の作り方を紹介したいと思います。
集中しやすい環境作りのポイント
集中しやすい環境づくりにはいくつかポイントがあります。それがこちら。
- 作業環境からベッドが遠い
- 作業環境からベッドが見えない
- 作業環境に余計なものを置かない
- 作業環境は常に片付けてある
この4つが守られていれば概ね良い作業環境と言えるのではないかと思います。
では解説していきます。
作業環境からベッドが遠い、作業環境からベッドが見えない
とにかく家で作業するときに邪魔なのが寝具なんですよ。いつも眠っているあの場所は言わずもがな心地良いに決まっているわけです。
そんな場所が近くにあったり目に見えるなんて、人間の意志の力なんか大したことないのですぐ揺らぎます。ダメです。
しかしワンルームとかだと遠くにするってのは難しいかと思いますので、背を向けたり、目隠しになるように仕切りを置いたりすると良いと思います。
あとはロフトベッドなんかもおすすめですよ!
作業環境に余計なものを置かない、作業環境は常に片付けてある
もうこれもめっちゃ大事。作業環境に関係ないものを置かないでください。
漫画とか雑誌とか、なんでも。やる気を出すためのアイテムならOKですが、置いたことによって気が散るようなものは絶対置かない方が良いです。
あと片付けましょう。これ大前提ですほんと。
人間は視覚から入ったものに一番反応すると言われています。
デスクの上にものが散乱していたら、それこそ集中なんて出来るわけがありません。
片付かない?では捨ててください。
最後に
今回は集中しやすい環境作りについてお話ししました。
参考になりましたでしょうか?
この記事が気に入って頂けましたら、”いいな”と読者登録よろしくお願いします!
最後までお読みいただきありがとうございました😊
では、またお会いしましょう✋