ダイエットするならGI値に注目しましょう!
どうも、毛利しおり(@mouri_shiori)です😊
みなさん、炭水化物は摂ってますか?
控えてますって方もいらっしゃるかもしれませんね。
それもそのはず、
基本的に炭水化物はGI値の高いものが多くて太りやすいと言われています。
ん?GI値ってなんだ?と思った方、
今回は食品のGI値についてお話していこうかなと思います。
GI値ってなに?
GIとはグリセミックインデックス(Glycemic Index)の略称で、食後に血糖値がどのくらい上がるかを示した数値です。
それがどうして太りやすさにつながってくるかと言いますと、
血糖値が上がると、それを下げるためにインスリンが分泌されます。
インスリンは脂肪合成を高め、脂肪分解を抑制する作用を持っています。
そのため、血糖値が高くなればなるほど
インスリンがたくさん分泌されるので太りやすくなるというわけです。
「カロリーが高い=GI値が高い」ではない
時々勘違いしている方がいらっしゃいますが、
カロリーが高いこととGI値が高いことはイコールではありません。
一般的に、血糖値が上がりやすいのは、すぐエネルギーになりやすいごはんやパン、
果物、砂糖などの炭水化物の多い食事と言われています。
ついでタンパク質の多い、肉類や魚介類、卵、乳製品など、
そして油の多い食品が続きます。
しかし、血糖に影響するからといって、炭水化物を食べないと、
栄養バランスが悪くなるうえ、食事の満足感が得られないため、
かえってタンパク質や脂肪などを過剰に摂りすぎてしまうことにつながりかねません。
主な食品のGI値
主な食品のGI値はこちらのサイトが参考になると思います。
https://www.timesoft.jp/mini/2002/04-06/0607.html
一般的には炭水化物はGI値の高い食材が多いですが、
全粒粉のパスタや、十割そばなどはGI値が低く、
ダイエットに向いている食材と言えます。
是非皆さんも食事の際はGI値を気にしてみてくださいね!
いかがでしたでしょうか?
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最後までお読みいただきありがとうございました😊
では、またお会いしましょう✋