【週1連載】私の病気のこと#3【気分変調性障害】
どうも、毛利しおり(@mouri_shiori)です😊
前回の記事はこちら
金銭面の苦労について書きました。
まだ読んでない方は是非読んでみてくださいね!
今回は前回の予告通り、「気分変調性障害を発症した原因」について書いていこうと思います。
まあ大した話じゃありませんので安心してください。
気分変調性障害を発症した原因
結論から言えば環境全てです。
気分変調性障害そのものが幼少の経験からなるものなので、
基本的には同じような人が多いのかなと思います。
父は仕事で忙しく、母はアルコール依存症でした
見出しの通りなんですけど、詳しくお話しますとね、
父は今では仕事も減り家にいる時間も増えたんですが、私が小さいころは仕事が忙しくて家にいる時間が少なかったんです。それで母は寂しかったようで、お酒に逃げてしまったんですね。
詳しくは聞いてないし覚えてる限りのお話なので正確じゃないこともあるかもしれませんがご容赦ください。
今でもはっきり覚えてることがありまして、
それが夜に起きたら母がいないということ。
仕事とかじゃないんです。
母は私を置いてお酒を買いに行ったり飲みに行ったりしていた。
思い出すと今でも悲しくなりますね(笑)
これが何度かあって、私はその頃から今住んでいるマンションに住んでいたんですが、そのたびにパニックになってお隣さんにご迷惑をおかけしました……(ほんとすみませんでした)
これがトラウマになって休みの昼間でも母の姿が見えないとびっくりしてしまうことがありました(笑)(その時は洗濯物干していただけだった)
恐らくほかにもいろいろと寂しさが植え付けられる経験があったのかもしれませんが、今の私に思い出せるのはこれだけです。
そして体型をからかわれ続けた小学生時代
今も太っているんですが、実は小学2年生くらいから太っていました。
というわけでずーーーーーっとからかわれ続けた。(いじめられた)
言葉の暴力とか差別とか。主に男子から。
痩せたくて小5の時に始めたバスケットボールでもチームの男子にいろいろ言われました。
で、ある時事件が起きました。
とあるチームメイトの女子が言いました。
「男子にしおりのことが好きか聞いてあげるよ」
なぜ?頼んでない。
というわけで私は公開処刑されました。
何人だったかもう覚えてないけど最低5人には「嫌い」とか言われた気がします。
それで私は「死のう」と思って自宅マンションの屋上の縁に立ちました。
結局怖くて飛び降りることはできませんでしたが。
懐かしいですね(笑)
今思い返しても意味が分からない事件でしたが、
それから私の自己肯定感はマイナスになったと思います。
という感じです。
そりゃ病気にもなるわ!て感じですよね😂
かわいそう私(笑)
今回のまとめ
家庭環境とか学校とか全てが私を追い詰めてきたので病気になりました。
ということでした。
逃げ場などどこにもありませんでした。
よく生きてたな私。
あなたもうつ病ではないと思うけど、気分の落ち込みや不眠、摂食障害のような症状があったりしませんか?
心当たりがありましたら、軽んじることなく医療機関で相談することをおすすめします。
いかがでしたでしょうか?
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最後までお読みいただきありがとうございました😊
では、またお会いしましょう✋