「メンタルが弱い」と思うならこの記事を読んでください
どうも、毛利しおり(@mouri_shiori)です😊
今回は「メンタルが弱い」と悩んでいる方に、少しでも楽になれればいいなという思いで書いていきます。
ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
そもそもメンタルが弱いってなんだろう?
そもそもメンタルが弱いってなんなのか?というところからお話ししますね。
正直私にもよくわかりません。
というかこれって人それぞれ違うんじゃないかなと思うんですよ。
例えば、上司に怒られて凹んで「自分メンタル弱いな~」と思う人ももいれば、上司に怒られることでは凹まないけど、自分の失敗で凹んで「自分メンタル弱いな~」という人もいると思うんです。
どこが弱いかは人それぞれ違うんですから一概に「これがメンタルが弱いということだ!」と言えないと思うんですよね。
自分がどう感じるか?に依存しているところがあるのかなと思います。
それって本当にメンタルが弱いって言うのか?
結構みんな自分のこと「メンタルが弱い」と思ってるなあと感じます。
それってなぜなんでしょうか?
多分、自分を過小評価しているからなんじゃないかなって思うんです。
「こんなことで凹むなんて…」とかそんな感じで。
そう「こんなことで」と思ってしまうんですよね。
それって本当に「こんなこと」なんでしょうか?
案外みんな「こんなこと」で凹んでるんじゃないかなって思うんですよ。
それってメンタルが弱いっていうのかなって。
誰だって落ち込むようなことで落ち込んで何が悪いんですか?って思いません?
人それぞれキャパシティーがある
みんなそれぞれ持ってる器の大きさが違います。
だから自分を基準にしてあの人はメンタルが弱いとか強いとかって判断するのって正直意味のないことだと思うんですよ。
メンタルの強さも個性だと捉えてみませんか?
メンタルの強さって人それぞれ違うし、だからこそお互いを思いやったりできるんじゃないですか?
持ってる器の大きさも、形も違う。
だから落ち込むポイントも大きさも違う。
そう思ったら今よりも少し他人に優しくできる気がしません?
そして何より、自分に優しくできる気がしませんか?
だって、自分の器の形や大きさを知ってるのは自分だけなんですから。
無理に強くなる必要はない
メンタルってみんな方向性も違うしそれこそ強度も人それぞれなんですよね。
そう考えたら、無理に他の人の強さに合わせる必要はないのかなって。
強くなるってつまり「他人の強さに合わせる」ことなんじゃないかと思ってるんです。
だから強くなるって辛いんですよ。
「他人に合わせる」ことだから。
もっと自分の感覚や心を大事にしていいんです。
弱さには弱さにしかできない役割があると私は思います。
その役割を見つけていくことが真に強くなることなのかなとも思うのです。
最後に
今回はメンタルの弱さについてお話してきました。
「人それぞれ器の大きさも形も違う。だから無理に強くなる(他人に合わせる)必要はない。真に強くなることとは、自分の弱さの役割を見つけること。」
と私は考えています。
参考になりましたでしょうか?
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最後までお読みいただきありがとうございました😊
では、またお会いしましょう✋